ガロファロ ラインナップ
ロングパスタ:イタリア伝統のブロンズダイスから作られたグラニャーノIGPプレミアムパスタ
表面がざらついたパスタはソースのおいしさを逃さない
ショートパスタ:モチモチした食感としっかりした歯ごたえを堪能できる肉厚ショートパスタ
冷凍パスタ:ガロファロ パスタのおいしさをそのまま急速冷凍
Regalo 小倉知巳シェフの愛用パスタ ガロファロ
大人気イタリアンレストラン Regalo小倉知巳シェフが、ガロファロを愛用しています。
また、プロのテクニックを惜しみなく公開しているYouTubeチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」では、ガロファロを使用した様々なパスタレシピを紹介しています。
ここでは、小倉シェフ目線のガロファロの特長と、おすすめレシピを紹介します。
RECIPE
ガロファロ シグネチャー グラニャーノIGPパスタ
PASTA DI GRAGNANO IGP
表面がざらついたパスタは
ソースのおいしさを逃さない
イタリア伝統のブロンズダイスから作られたグラニャーノIGPパスタ
”ガロファロ”パスタは”パスタ発祥の地”で誕生しました。
1789年、ガロファロ社は南イタリア ナポリ近郊のグラニャーノで、ルーチョ・ガロファロ氏によって創業されました。ガロファロ社はイタリアで初めてパスタ製造のライセンスをグラニャーノ市から与えられた最も伝統のあるパスタメーカーです。
PASTA DI GRAGNANO IGPとは?
IGP(保護指定地域表示)マークはEU(ヨーロッパ連合)で生産される特産物の品質、伝統、信頼の証です。
EU(ヨーロッパ連合)により「グラニャーノIGPパスタ」が定められたことで、全14メーカーがIGPの認定を受けました。
IGP(保護指定地域表示)の認証を取得するには様々な厳しい決まりがあります。
グラニャーノIGPパスタの規定(抜粋)
・イタリア グラニャーノで製造
・ブロンズダイスを使用した表面がざらついたパスタ
・デュラム小麦セモリナ粉のたんぱく質が13%以上
・使用原料と製品のトレーサビリティがとれる
ガロファロ シグネチャー グラニャーノIGPパスタのこだわり
淡い小麦の香りとプリップリッとした食感!
コシがある味わい深いパスタの秘密とは?
プロテイン含有量14%、グルテンインデックス85以上
たんぱく質を豊富に含む良質のデュラム小麦を使用。
プロテイン(たんぱく質)含有量はパスタの味わいを左右する大きな要素、グルテンは小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種です。グルテンインデックス値が大きいほどグルテンが強靭=グルテンの質が良いことを示しています。
ブロンズダイス(銅の金型)から生まれる表面のざらつきが
パスタソースをしっかり絡める。
“ガロファロ”パスタはイタリア伝統のブロンズダイス(口金)から作られたプレミアムパスタ。
ダイスから絞り出される際に生じる摩擦がパスタの表面にざらつきを生みだします。このざらつきがパスタソースとよく絡みます。
パスタが主役のパッケージデザイン
ブランド名にも入っているシグネチャーとはサイン(署名)を意味します。
「パスタそのものがデザインである」という考えから透明パッケージを基調とした袋のひとつひとつに大きく施されたgarofalo(ガロファロ)のサインは、ガロファロ社の製品に対する自信です。