ホーム > 商品情報 > 商品情報一覧 > パスタ > ガロファロ シグネチャー グラニャーノIGPパスタ > レガーロ 小倉シェフ x ガロファロ 特設ページ
YouTubeチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」では、
小倉シェフが愛するガロファロのパスタを中心に、
小倉シェフのロジカルなトークでハイレベルなレシピが紹介されています。
予約受付が開始するとすぐに埋まってしまう大人気イタリアンレストラン、Regalo(レガーロ)。
そのオーナーである小倉知巳シェフは、日ごろレストランでキッチンに立つシェフであるとともに、
YouTubeチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」の先生でもあります。
レストランでの高い評価と、動画でも一目瞭然な食材の目利きを誇る
小倉知巳シェフが愛するのが、ガロファロのパスタ。
特記すべきなのは、パスタのレシピ本も出版しているシェフのレシピの中で、
そのほとんどがガロファロのパスタで作られているということ。
“イタリア料理はムラの美学”といいながらも繊細でロジカルなシェフのレシピでは、
こだわるべき食材には代用がきかないとしています。
ガロファロは、「代用はききますか?」という視聴者からの問いに、
「結論から言うとダメです」と言い切るシェフが選んだパスタなのです。
小倉シェフが語る!
ガロファロ商品紹介
ガロファロを熟知している小倉シェフが、イタリアンのプロ目線でそれぞれの特長を紹介します。
スパゲッティーニ 1.5mm
「日本人の細麺好きに合っていて、茹で時間がちょうどいい。
他ブランドと比べて仕上げ時のフライパンの熱にも耐えうる」
スパゲッティ 1.7mm
「3-4人前を作るときにおすすめ。アルデンテが持続するので、パーティー等すぐ食べられない時にちょうどいい」
スパゲッティ 1.9mm
「ゆで時間が長くてもアルデンテのキレが残る。
こってりしたソースにおすすめ」
ヴェルミチェッリ
「イタリアの人々は太麺が好き。
本家本元ガロファロの人からもおすすめされた太さ」
リングイネ
「茹で時間が長いリングイネはモチモチになって
しまいがちだけど、ガロファロのリングイネは
歯切れがしっかり残っている」
フェットチーネ
「手打ち感が強く、めっちゃプロっぽい。
ボロネーゼやクリーム系など、
濃度の高いソースにピッタリ」
ペンネリガーテ
「ガロファロ特有のキレが感じられる。
しっかり茹でてもパスタ表面がブヨブヨしにくい」
フィジリ
「比較的溝が深いのでソースが絡みやすい。
モチモチ感とキレのバランスが良い」
マファルダコルタ
「珍しい形で手打ち感がある。
ヒダヒダにうまくソースや具が絡む」
ガロファロを使用した
レシピ動画はこちら
スパゲッティーニ 1.5mm
アラビアータアレンジ「カレティエッラ」とRegaloがガロファロのパスタを使う理由【イタリアンプロ養成講座 vol.63】
スパゲッティーニ 1.5mm
「木こり風スパゲッティー ボスカイオーラ」【イタリアンプロ養成講座 vol.96】
スパゲッティーニ 1.5mm
桜海老と檸檬のスパゲッティー(唐墨添え)」【イタリアンプロ養成講座 vol.95】
スパゲッティ 1.7mm
「牡蠣のクリームスパゲッティ」【イタリアンプロ養成講座 vol.64】
スパゲッティ 1.7mm
「そら豆のグリチア風スパゲティ」【イタリアンプロ養成講座 vol.71】
スパゲッティ 1.7mm
ヤングコーンのカルボナーライタリアンプロ養成講座 vol.78】
スパゲッティ 1.9mm
ワンプレート料理「鶏のピアットウニコ」【イタリアンプロ養成講座 vol.93】
スパゲッティ 1.9mm
玉ねぎとアンチョビのパスタ「スパゲッティー・イン・サルサ」【イタリアンプロ養成講座 vol.94】
ペンネリガーテ
カウボーイ風パスタ(ペンネ・アッラ・ブッテラ)【イタリアンプロ養成講座 vol.80】
小倉シェフ プロフィール
小倉知巳シェフ
1977年生まれ。大学卒業後、イタリアで修業。帰国後は西新宿の「カッフェ アロマティカ」にて坂内正宏の下で修業。
2008年に独立。 富ヶ谷に「REGALO dal DIRITTO」を開店する。
2014年に参宮橋に移転し店名を「cucina ogura Regalo」と変更。
2019年9月にYouTubeのチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」を開設。チャンネル登録者数は18万人以上(2024年2月時点)。
ガロファロ ブランド紹介
1789年、ガロファロ社は南イタリア、ナポリ近郊のパスタ発祥の地といわれるグラニャーノで誕生しました。ガロファロ社はイタリアで初めてパスタ製造のライセンスをグラニャーノ市から与えられた、最も伝統のあるパスタメーカーです。
EUで生産される特産物の品質、伝統、信頼の証である「グラニャーノIGPパスタ」として認定されており、イタリア伝統のブロンズダイス(金口)で作られることにより表面にざらつきあるため、ソースがよく絡んでおいしく召し上がることができます。