1849年、カリフォルニアのゴールドラッシュ時代"フォーティナイナーズ"の一人としてドイツから移住してきたカール・ウェンテ氏により、1883年、リヴァモア・ヴァレーに19ヘクタールの土地を購入し、ウェンテワイナリーを創業。"禁酒法時代"もミサ用のワインとして生産を許可され、「アメリカ最古の途切れることのない家族経営ワイナリー」と称され、130年間以上も愛され続けています。
エステート グロウン ラインナップ
エステート グロウンは主としてサンフランシスコ湾のリヴァモア・ヴァレーとアロヨ・セコ、(いずれもカリフォルニアのワイン銘醸地域)の自社ぶどう園で栽培したぶどうのみを使った銘醸ワイン。バランスがよく、食事に合うワインとしてデイリーに楽しめます。
シングル ヴィンヤード ラインナップ
シングル ヴィンヤードは、リヴァモア・ヴァレーや、アロヨ・セコの単一ぶどう園から産まれたプレミアムワイン。個々の畑+ぶどうの個性+品質が生きています。
ヘイズ ランチ ラインナップ
元来、カリフォルニアの牧場主であったヘイズ家。ぶどう栽培から醸造まですべてウェンテがマネジメントしております。カリフォルニアのベーシックさを基調とした果実味とふくよかなテイストのワインづくりを心がけております。