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ナイティンバー

英国産スパークリングワインの最高峰 Nyetimber/ナイティンバー

1988年に初めてブドウの樹を植えてから今日まで、ナイティンバーが追求してきたことはただひとつ。それは「イギリスという国で世界最高峰のスパークリングワインを造ること」。

ナイティンバーは “Perfectly British”という理念のもと、自社畑のシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブドウを使用し、英国最高峰のスパークリングワインを生産しています。
ワイン業界で数多くのメダルや金賞を獲得し、「最上級のシャンパーニュに匹敵する」と称賛され、高級レストランのメニューにも採用されています。世界各国の王室や大使館のパーティーではもちろん、シャンパーニュの本場、パリのファッション・ウィークでも提供されており、現代のブリティッシュ・ラグジュアリーを象徴するブランドです。 上質なライフスタイルを好む人々の間でも、「祝福の時にふさわしい英国最高峰のスパークリングワイン」として親しまれています。

ナイティンバー ラインナップ

ブランドの歴史

「英国産スパークリングワインのパイオニア」としてのこだわり

シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3ブドウ品種に限定し、
瓶内二次発酵製法で英国産スパークリングワインを造ること。
100%自社畑で栽培したブドウを使うこと。
英国で最初となるドゥミセックを造ること。
英国で最初となるプレスティージキュヴェワインを造ること。

歴史

1086年 英国の土地台帳に「ナイティンバー」のエステート名が刻まれ、16世紀に英国王ヘンリー8世など王族や貴族の所有となる。
1988年 初めてブドウの樹が植えられる。
1992年 ブラン・ド・ブランのファーストヴィンテージ
2006年 現在のオーナー、エリック・ヘレマがエステートを購入
2007年 醸造家シェリー・スプリッグスとブラッド・グレイトリックスがナイティンバーに参画。ロゼの生産開始。
2012年 キュヴェ・シェリー(ドゥミセック)を発売。この年のブドウの品質が基準に満たなかったので、すべての生産を辞めるという苦渋の決断をする。
2018年 シェリー・スプリッグスがインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、シャンパーニュ地区以外で初、かつ女性で初の「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞。
1086プレスティ―ジキュヴェを発売。

ナイティンバーを支える情熱あふれる造り手たち

エリック・ヘレマ/オーナー兼CEO

ワイン愛好家であった起業家のエリック・ヘレマは2006年、歴史あるナイティンバー・エステートを購入。彼が経営を手がけて以来、その長期的なビジョンと最高級の英国産スパークリングワインを造ろうとする情熱が、ナイティンバーを世界的なワイナリーに押し上げる原動力になってきました。現在、農園は約20倍に拡大され、327ヘクタールの土地を確保し、さらに成長を続けています。

多くのワイナリーが他社栽培のブドウを使用するのに対し、「100%自社農園のブドウを使う」ことにこだわり、つねに世界中から最高の醸造法を取り入れる努力を続け、ナイティンバーの開拓精神を確固たるものにしたのです。

シェリー・スプリッグス(右)/醸造責任者、
ブラッド・グレイトリクス(左)/醸造家

2007年、世界的なワインメーカーのもとで研鑽を積んだ醸造家のシェリー・スプリッグスと夫のブラッド・グレイトリックスがナイティンバーに参画。きっかけはイギリス出身のシェリーの父親から贈られた一本のナイティンバーとの出合いでした。その味わいと可能性に魅了された彼女はすぐ、オーナーのエリック・ヘレマを訪ね、夫とともに完璧で最高のワイン造りを目指す決意をしたのです。

ふたりの参画によって、わずか10年余りでナイティンバーは、シャンパーニュの名だたるメゾンに匹敵すると言われるまでに地位を高めました。

2018年には醸造責任者のシェリー・スプリッグスが、ロンドンで毎年開催されるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、女性醸造家として初めての、そしてシャンパーニュ地方以外の醸造家としても初めての「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

理想的なテロワールの恩恵を受ける自社畑

イングランド南部にあるナイティンバーの自社畑は、3品種のブドウを栽培するのに適した理想的なテロワールの恩恵を受けています。南向きの斜面で、砂質または石灰質土壌の畑を選定し、収穫前には、果実の成熟度合いを確認し、一区画ごとに最適な収穫時を判断して一房ごと手摘みで収穫します。

恵まれたテロワール
イギリス南部から海峡底を通りシャンパン地方につながっている石灰質土壌のブドウ畑

穏やかな気温はブドウ果実をゆっくりと熟成させ、果実が繊細なフレーバーと生き生きとした酸味を保つ

英国南部にあるナイティンバーの自社畑は、3品種のブドウを栽培するのに適した理想的なテロワールの恩恵を受けています。ウェスト・サセックス州から、ハンプシャー州、ケント州に広がる砂質または石灰質土壌の畑を所有。この辺りの石灰質土壌はドーバー海峡の底を通り、対岸フランスのシャンパーニュ地方に続く地層とされています。

また土壌の良さに加えて、南向きの緩やかな斜面に位置して、日光の恩恵を最大限に受けるだけでなく、風の影響を受けにくい低地にあるため、果実に長くゆっくりとした成熟期間が与えられ、それが深い味わいと繊細なフレーバー、生き生きとした酸味が表現されるワインとなるのです。

確立したナイティンバーのスタイルを造り出す醸造方法

自社農園の各区画から収穫されたブドウは、それぞれ優しくプレスされ、個別のタンクで醸造されます。こうした丁寧な作業や毎年春に行われるブレンド作業で、多様なベースワインから最適なものを選定することができます。ナイティンバーのスパークリングワインは、厳格で伝統的手法である瓶内二次発酵で造られ、澱とともに長い時間をかけて熟成されます。

ご自身のボトル情報について

ナイティンバーは、ワイン一本一本の透明性を担保するために、すべてのワインに関するブドウ品種別、ヴィンテージ別のブレンド割合、ボトリング(瓶詰め)とリドリング(動瓶)、およびディスゴージメント(澱抜き)を行った日付についての情報を開示しています。
詳細については、以下のURLから得ることができます。

ボトルの詳細

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アーリー・タイムズ

バッファロー・トレース

ホワイトマッカイ

LABEL5

グレンターナー

ルンガロッティ

日本ワイン
<明治屋ストアー限定販売商品>

 

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