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アーリー・タイムズ

アーリー・タイムズの歴史は、激動の時代にジョン・ヘンリー・ジャック・ビームの手によって始まりました。
製造開始当時、小さな桶で穀物をすりつぶし直火によって銅製の蒸留器で蒸留するなど昔ながらのウイスキー製法を行っていたため、“アーリー・タイムズ”と名付けられ尊ばれてきました。
時を経てアーリー・タイムズは更なる進化を遂げ、近代技術による緻密な製法で造られながらも、古き良きアメリカを体現しつつ時代の変化や消費者の嗜好に適応する、洗練された味わいをお届けしています。

アーリー・タイムズ ラインナップ

アーリー・タイムズの歩み

1860年、ジョン・ヘンリー・ジャック・ビームは家業を離れてケンタッキーで自身のオリジナルウイスキー造りをスタートしました。その後、生産規模を広げアーリー・タイムズ蒸留所をバーズタウンの一画に移しました。
1915年、ジョン.H.ビームを亡くした後、蒸留所はジョンの甥であるジョン・ショーンティの手に渡ります。
1918年、第一次世界大戦による穀物配給のために米国各所の蒸留所は閉鎖に追い込まれ、1920年に禁酒法が始まるとアーリー・タイムズ蒸留所も存亡の危機に瀕します。
1920年2月時点で蒸留所には383,000ガロンのウイスキーが残っていたと報告されています。
そのような中、1923年にジョン・ショーンティが亡くなりS.L.ガスリーがブランドの経営権を獲得し鋭意努力を重ねた結果、禁酒法時代も医療目的で政府の認可を取り付けて販売が続けられたため、そのウイスキーの名はアメリカ全土に知れ渡り、1953年には米国で最も飲まれているバーボンウイスキーブランドのポジションを得ています。
また、アーリー・タイムズはカクテルベースとしての楽しみ方を広めたバーボンの第一人者としてウイスキー業界に貢献しています。

バートン1792蒸留所

アーリー・タイムズのルーツは<世界のバーボン首都>と称されるケンタッキー州バーズタウンにあります。アーリー・タイムズは、バーズタウンで途切れることなく唯一現存する最古の蒸留所<バートン1792蒸留所>で蒸留され、瓶詰めされています。 <バートン1792蒸留所>の名は、ケンタッキー州が米国に加盟した年である1792に由来しています。蒸留所の規模は現在196エーカー(約80万平方m)を誇り、28軒の熟成倉庫では50万以上の樽でウイスキーが熟成されています。

アーリー・タイムズの挑戦

細々としたウイスキー造りから始まり、戦争や禁酒法の影響、苦境を乗り越え販売量で米国ナンバーワンに立つなど激動の時代を生き抜いてきたアーリー・タイムズ。
アーリー・タイムズはこれからも新たな時代を拓き、アメリカの自由と独立を体現したブランドとして飽くなき挑戦を続け、飲む者をアメリカン・ウイスキーのまだ見ぬ世界に導きます。
懐かしさを残しながらも生まれ変わったアーリー・タイムズを通じて、古きを温め新しきを知る体験をお楽しみください。

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