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新着情報

2019年03月15日 4月20日「ジャムの日」をアップしました
2014年08月01日 スペシャルサイト『100年つづく森のジャム工場』を更新。新しいメニューをアップしました。
2014年07月02日 スペシャルサイト『100年つづく森のジャム工場』を更新。新しい壁紙とペーパークラフトをアップしました。
2014年06月02日 スペシャルサイト『100年つづく森のジャム工場』を更新。新しいペーパークラフトとレシピをアップしました。
2014年02月17日 2014年3月 果実実感ジャムがリニューアル発売します
2013年10月15日 「マイジャムの歴史」をアップしました
2013年08月23日 「MY日本のめぐみジャム」シリーズが発売されました
2013年07月18日 「親子ジャム作り体験」2013年8月2日開催の参加者募集を締め切りました
2013年07月01日 「親子ジャム作り体験」2013年8月2日開催の参加者募集中
2013年07月01日 「笑顔でつなぐマイジャム」キャンペーンは2013年6月29日(土)(当日消印有効)をもちまして終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2013年03月15日 「ジャム作り体験」2013年3月30日開催は参加募集を締めきりました。
2013年03月01日 果実実感シリーズを使った第2回“わくわくレシピコンテスト”受賞作品をアップしました。
2013年03月01日 マイジャムポータルページを更新しました。
2012年07月02日 「マイジャムでつなぐ家族の絆プレゼントキャンペーン」は2012年6月30日(土)(当日消印有効)をもちまして終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
2012年04月05日 「マイジャム 果実実感シリーズ わくわくレシピ」が公開しました
2011年11月11日 『マイジャム100周年』が第41回食品産業技術功労賞において「特別賞」を受賞しました

皇室へ献上されていた記録
出典・参考資料
『塩川伊一郎評伝』
(小林収編著/龍鳳書房)

1910年(明治43年)4月20日、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が、「苺ジャム」を 明治天皇・皇后両陛下、皇太子同妃両殿下に献上したとの記録があり、塩川伊一郎氏の技術が日本のジャム産業の礎となったと考えられることから、日本ジャム工業組合(東京都千代田区)が4月20日を「ジャムの日」に制定しました。

明治20年代の佐久地方の主な農産物は、水稲やそばなどの雑穀でしたが、たびたび冷害に見舞われていました。そんな中、長野県北佐久郡三岡村(現 小諸市三岡)の 塩川伊一郎氏 が取組んだのが、桃といちごの栽培でした。
柔らかく、傷みやすい桃の難点を克服し、多くの人に食べてもらうために、桃の缶詰と苺ジャムの製造を始めたのがジャム製造の始まりとも言われています。
当時、いちご畑が広がっていたことから、小諸市には「いちご平」という地名が残っています。
日本のおける、いちごの原種ルーツの一つとも考えられています。

明治屋(東京都中央区)のマイジャムは1911年(明治44年)に発売し、最初に発売したジャムは、もちろんイチゴジャムでした。

明治の文豪、夏目漱石は、代表作「吾輩は猫である」に、自身をモチーフにしたジャムが好きな人物「珍野苦沙弥先生」を登場させています。作品の一節には「おれはジャムを毎日舐めるが…」と言うくだりがあり、漱石自身もジャムが大好きであった事がうかがえます。

小諸市・いちご平バス停
出典:小諸市役所『おいしいこもろ』Webサイトより
MY印イチゴジャム(復刻版)
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