株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松沢 幸一)は、世界ワインライター&ジャーナリスト協会(WAWWJ)が発表する、『2017年 世界のTOPワイナリー100』において、弊社直輸入オーストラリアワイン「ウェイクフィールド」の生産者であるテイラーズ・ワインズ社が、最も栄誉を与えられたワイナリーとして第1位に選出されましたことをお知らせいたします。
2017年のランキングにおいて、テイラーズ・ワインズ社は、シャルドネ部門において『ウェイクフィールド・ジャラマン・シャルドネ 2015』が、シャルドネ部門の第1位に輝くなど、数多くのワインをランクインさせた結果、最も栄誉を与えられたワイナリーとして、『2017年世界のTOPワイナリー100』第1位のポイントを獲得いたしました。
■WAWWJ『2017年世界のTOPワイナリー100』第1位
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テイラーズ・ワインズ社について
創業者のビル・テイラー・シニア氏と彼の二人の息子、ビル・ジュニアとジョンが、ブドウ栽培に最適な土地を探し求めた結果、1969年、クレア・バレーのウェイクフィールド川の近くに178ヘクタールの畑を購入したことに始まり、3世代続く家族経営のもと、ワインづくりをおこなっています。現在では、768haの自社畑を所有し、特に、シラーズについても高い評価により、赤ワインの販売量では、オーストラリアにおける家族経営のワイナリーとして最大の規模に成長、そのワインは、『ウェイクフィールド』のブランドで世界中に輸出されています。 |
■WAWWJシャルドネ部門1位『ウェイクフィールド・ジャラマン・シャルドネ2015』商品情報
■「世界ワインライター&ジャーナリスト協会」について (The World Association of Wine Writers and Journalists:WAWWJ)
1996年、ワインの公平かつ正しいニュースの発信を目的に設立され、世界約80か国から集まった13,500人以上のワイン・ジャーナリストおよびライターによって構成される協会で、各国の国際ワインコンテストにおける評価結果をポイント化し、毎年、ランキング形式で発表しています。
出典:世界ワインライター&ジャーナリスト協会による2017年に世界で最も栄誉を与えられたワイナリーTOP100
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