14-02 |
平成26年4月7日 |
|
株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)は、直輸入チリワイン『BISQUERTT(ビスケルト)』をパッケージ、ランナップ共にリニューアルし、4シリーズ20アイテムを2014年3月上旬より、全国で新発売致します。 「ビスケルト」は、1978年創業のファミリーカンパニーで、チリの銘醸地として名高いコルチャグア・ヴァレーに葡萄樹の植栽を始めたパイオニア的な存在のワイナリーです。創業当時より、ぶどう栽培からボトリングまで全工程を自社で行うことにより、品質の高さ、安定性に高い評価を得ています。 今回、パッケージをよりスタイリッシュなデザインへ刷新し、ラインナップを従来の『ビスケルト・シリーズ』、『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・シリーズ』の2つのシリーズから、『ペティロホ・シリーズ』、『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・シリーズ』、『シングル・ヴィンヤード・シリーズ』、『プレミアム・シリーズ』の4つのシリーズに拡充しました。 テロワールを最大限に生かした、「ビスケルト」のラインナップは、味わいもより熟成感が増し、ご家庭から業務用を含む幅広い業態でのニーズにお応えできる品揃えとなっています。 1978年創業の「ビスケルト」は、チリの代表的ワイン生産地ラペル・ヴァレー地方にあるコルチャグア・ヴァレー地区で、数世代にわたって農業を営み、チリでは数少ないぶどう栽培から、ボトリングまで一貫して行うワイナリーです。 ![]() ■ペティロホ・シリーズ “ペティロホ”とは、スペイン語でコマドリの意味。この可愛らしい鳥は、時折ビスケルトの畑にやって来ては、ブドウの樹と樹の間に巣を作ったり、ブドウにつく虫を退治してくれます。環境保全を大事に考えるビスケルトでは、こうした生態系が成り立っています。フレンチオークで熟成を経ることで、果実味と柔らかなタンニンが混ざり合い、以前より複雑な味わいへと進化を遂げました。 『ペティロホ・レゼルヴァ・カベルネ・
![]() 『ペティロホ・レゼルヴァ・メルロー』
![]() 『ペティロホ・レゼルヴァ・カルメネール』
![]() 『ペティロホ・レゼルヴァ・シャルドネ』
![]() 『ペティロホ・レゼルヴァ・ソーヴィニヨン・ブラン』
![]() ■ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・シリーズ “ラ・ホヤ”とは、宝石の意味。それぞれのワインには特徴的なミクロクリマ(微気候)が反映されており、繊細さと複雑さが感じられます。バラエティ豊かなラインナップのため、合わせるお料理やシーンによって、お好みのワインが必ず見つかります。以前の“レゼルヴァクラス”から、さらに熟成感が増し、“グランレゼルヴァクラス”になりました。 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・カベルネ・
![]() 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・シラー』
![]() 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・ピノ・ノワール』
![]() 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・シャルドネ』
![]() 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・ソーヴィニヨン・
![]() 『ラ・ホヤ・グランレゼルヴァ・ヴィオニエ』
![]() ■シングル・ヴィンヤード・シリーズ ビスケルトの自社単一畑で収穫されたブドウを使用した、コルチャグア・ヴァレーのテロワールを最大限に表現したワインがエコス・デ・ルーロ・シングル・ヴィンヤード・シリーズです。ひび割れた粘土質を含む第四紀の地底深い土壌と、海洋性気候の影響を反映したこのワインは力強さとエレガントさに満ちています。土壌、気候、そしてワインメーカーのパッション、これらが合わさって完成したワインがエコス・デ・ルーロです。 『エコス・デ・ルーロ・シングル・ヴィンヤード・
![]() 『エコス・デ・ルーロ・シングル・ヴィンヤード・
![]() 『エコス・デ・ルーロ・シングル・
![]() ■プレミアム・シリーズ ビスケルトが持つ、土壌の知識、醸造技術全てを結集し、ハンドメイドで造られる限定生産のシリーズです。特に卓越した区画で手摘みにより収穫されたブドウは果実味がしっかりとしており、フレンチオークの新樽で熟成することにより、豊かな香りと滑らかな舌触り、そして非常に長い余韻が味わえます。ビスケルトのライバルは、チリワインではなく世界のプレミアムワインであることを伺い知ることができるシリーズです。 『Qクレイ』750ml
![]() 『トラルカ』750ml
![]() |
![]() |
||
|
||
![]() |