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平成25年8月30日 |
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株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)は、2013年7月に直輸入イタリアワイン「ルンガロッティ」ブランドにおいて、料理とのマリアージュを通してアイテムの訴求、汎用性を広める様々な消費者向けイベントを開催し、ブランド認知向上の為のプロモーション活動を実施いたしました。 ルンガロッティ社は、イタリア ウンブリア州のトルジャーノで1950年に創業され、“世界にウンブリアワインを知らしめたブランド”と評されている家族経営のワイナリーです。 「ルンガロッティ」ワインの料理との相性を多くの方に実感して頂くため、ルンガロッティ社CEOのキアラ・ルンガロッティ氏と、同社所有の5つ星ホテル“ル・トレ・ヴァゼーレ”総料理長のチロ・ダミコシェフが来日し、2013年7月21日(日)に強羅花壇にて日本料理のランチイベント“山百合の会”(参加者63名様)、7月26日(金)に、ウェスティン都ホテル京都にて片岡護シェフもゲストに迎えたディナーイベント“「アルポルト」片岡 護 × ウンブリア州最高峰のワイナリー「ルンガロッティ」一夜限りのスペシャルディナー”(参加者50名様)を開催し、料理と「ルンガロッティ」ワインのマリアージュを披露しました。 今回、強羅花壇でのランチイベントでは、白ワイン「トッレ・ディ・ジャーノ・ヴィーニャ・イル・ピノ」と日本料理のマッチングをキアラ社長より説明して頂き、日本料理と同ワインの新たな楽しみ方をアピールしました。また、ウェスティン都ホテル京都でのディナーイベントでは、片岡シェフによるカッペリーニや、チロシェフによる赤ワイン「ルベスコ・ロッソ・ディ・トルジャーノ」を使用したリゾットが披露され、日本を代表するイタリアンシェフ片岡シェフとルンガロッティのチロシェフのコラボレーションによる料理とルンガロッティワインのマリアージュを楽しんで頂きました。 明治屋では引き続き、一般の消費者を対象に、料理とのマリアージュを通してルンガロッティ商品の訴求を行うプロモーション活動を行ってまいります。 ■活動一例 ◎ランチイベント 山百合の会 箱根にある料亭「強羅花壇」にて、夏の素材を活かした懐石料理と「ルンガロッティ」ワインのマリアージュをキアラ・ルンガロッティ氏のトークを交えて紹介。
◎ディナーイベント 西麻布にあるイタリアンレストラン「アルポルト」の片岡 護オーナーシェフと、イタリア5つ星ホテルレストラン“ル・トレ・ヴァゼーレ”総料理長のチロ・ダミコシェフをゲストに迎え、二人のコラボ―レーションディナーと「ルンガロッティ」ワインの マリアージュをキアラ・ルンガロッティ氏のワインセミナーと合わせて紹介。「2013年イタリアワインTOP100」(イタリアの経済紙Milano Finanzaが発行する月刊誌「Gentleman」)の赤ワイン部門で、2位に輝いた「ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・レゼルヴァ2006」が先行試飲として特別に披露された。
(左)片岡 護シェフ 日本料理とルンガロッティワインを合わせるイベントの実施は兼ねてよりキアラ氏が望んでおりましたが、今回の強羅花壇でのランチイベントで実際に多くの参加者から「トッレ・ディ・ジャーノ・ヴィーニャ・イル・ピノ」が日本食にとても合うとの反響を頂き、キアラ氏自身、改めて日本市場でのルンガロッティワインの潜在性の高さを確信していました。また、ディナーイベントで先行試飲された「ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・レゼルヴァ2006」は、参加者からもその味わいとコストパフォーマンスの高さに感心する声が多く聞かれました。 (※「ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・レゼルヴァ2006」は2013年10月より弊社ストアーなどで販売開始予定) ■ルンガロッティ(LUNGAROTTI)商品概要 『カデット・ロッソ』
『カデット・ビアンコ』
『ブレッザ・ビアンコ』
『ブレッザ・ロゼ』
『ブレッザ・ロッソ』
『トッレ・ディ・ジャーノ』
『トッレ・ディ・ジャーノ・ヴィーニャ・イル・ピノ』
『ルベスコ・ロッソ・ディ・トルジャーノ』
『ロッソ・ディ・モンテファルコ』
『サグランティーノ』
『ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ』
『サン・ジョルジョ・ロッソ・デル・ウンブリア』
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