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No.07-06
平成19年10月11日
 
スコッチウイスキー
『ホワイトマッカイ』
新製品発売開始のご案内

株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)はこの度、スコッチウイスキー「WHYTE&MACKAY(ホワイトマッカイ)」に関しまして平成19年10月1日(月)より、スタンダードクラスの「ブルーラベル」を「スペシャル」にリニューアルし、年号物も一層奥深い味わいを感じることの出来る新製品を発売します。
それぞれ、既存の30年以外の各熟成年数を「13年」、「19年」、「22年」と変更し、ホワイトマッカイ社のマスターブレンダーのリチャード・パターソンによる、スムースで芳醇なテイストを生み出す「ダブルマリッジ製法」を採用した、ユニークで新しいブレンドを完成させました。
また、ボトル形態もブランド発売開始時の瓶形を採用し、ホワイトマッカイのシンボルである「ダブルライオン」を中央にエンボスしたラベルを採用しました。
「新しいスコッチウイスキー」
WHYTE & MACKAY(ホワイトマッカイ)
ウイスキーの愛飲者はもはや12年・18年といった固定的、伝統的な年号だけにこだわらず、自分の嗜好により忠実な製品を求める傾向にあります(ホワイトマッカイ社リサーチによる)。益々激化するスコッチウイスキー市場に対応するため、訴求力が高く、他ブランドと明確に差別化が図れる、全く新しい個性的なブレンド「13年」、「19年」、「22年」を完成させました。
『ホワイトマッカイ・スペシャル 700ml』
アルコール分:40%
  希望小売価格(税抜):2,160円
モルト香、シェリー香のバランスが良く、フルーツ香も豊富。
香り高く、スムースでコクのある飲み口が特徴です。
『ホワイトマッカイ13年 700ml』
アルコール分:40%
  希望小売価格(税抜):4,600円
まろやかで、芳醇な甘いシェリー香が特徴的。
スムースかつ軽い味わいで 時間の経過と共に甘味が感じられます。
『ホワイトマッカイ19年 700ml』
アルコール分:40%
  希望小売価格(税抜):11,000円
長く続くオロロソシェリーの香りが特徴的です。
味わいは、一際まろやかでモルトとグレーンのバランスが引き立ちます。
『ホワイトマッカイ22年 700ml』
アルコール分:43%
  希望小売価格(税抜):22,000円
長期熟成による独特のモルト香を感じることが出来ます。
ふくよかな甘味と熟成感が豊富で、余韻が深く長く続きます。
『ホワイトマッカイ30年 700ml』
アルコール分:40%
  希望小売価格(税抜):80,000円
スペイサイド・モルト特有のシェリー香溢れ、モルト香と樽香も豊かです。
30年にもわたる長期熟成が、深くリッチな色と香りと味わいをもたらします。
 
■パッケージデザインについて
  ホワイトマッカイの創業当時のボトルデザインをもとに、統一性とファミリー性を考慮し、スタンダード、年号物とも同一ボトルを採用。メインラベルもホワイトマッカイのシンボルである「ダブルライオン」を中央に配しました。
ホワイトマッカイ マスターブレンダー リチャード・パターソン氏
  ホワイトマッカイのブレンド(製品の味と香り)を完成するマスターブレンダー。
1949年、スコットランド・グラスゴー生まれ。
ホワイトマッカイ社ブレンディング部入社5年後の1975年、26才でホワイトマッカイのマスターブレンダーとなり、スコットランド最年少のブレンダーとして名を馳せる。
1994年、スコッチ誕生500年記念の国際ワイン&スピリッツ競技会では最優秀賞<The Spirit of Scotland>に輝く。
又、2001年、2002年連続で<International Distiller of the Year>受賞。
2002年12月、氏のバッティングによるスーパーレアモルト≪ダルモア62年≫が、グラスゴーでのオークションでシングルモルトの競売価格としては世界最高の1本25,877.50ポンド(当時の価格で約500万円)で落札されるなど、業界内でのポジションを不動のものとする。
本年、2007年には「Rare & Prestigeシリーズ(ホワイトマッカイ40年他、限定品3アイテム)」をリリース。
<リチャード・パターソンよりのメッセージ>
親愛なる日本の皆様へ
これまでにないユニークで新しいブレンデッドスコッチをつくるという使命のもとに2年の歳月を費やし、新しいブレンドが漸く完成致しました。従来品と同様、スムースで芳醇なテイストを生みだすための「ダブル・マリッジ製法」は変えず、一層の柔らかさとなめらかさを求め、全く新しいブレンドを実現させました。特に、各々熟成年数が1年増した年号物製品(13年、19年及び22年)は、意図的に高品質で個性的な製品を求めるお客様に向け開発した製品で、我々ホワイトマッカイ社は他社製品群とは一味違ったレンジの商品化に成功したことを誇りとしております。これまで慣れ親しんで戴いた12年と比べると13年は違和感があるかもしれませんが、これはウイスキー原酒の熟成年数とは全く関わりのないことで、味わいに何ら影響をもたらすものではなく、逆に特異なキャラクターを持つ付加価値商品として認められるべきと信じております。是非、この新しいブレンドを私が予てより薦めるテイスティング方法「氷は入れず、ミネラルウォーターを少量加える」でお試しください。
ホワイトマッカイ社マスターブレンダー / リチャード・パターソン

ご不明な点がございましたら、下記担当者までお問合せください。

株式会社明治屋 商品事業本部 酒類事業部 マーケティング部 倉谷、金木、岡山
TEL 03-3271-1136 (直通)
FAX 03-3271-1126  
又は、広報窓口<取材等の御申し込み先>
株式会社明治屋 本社 総合企画室 横山・斉藤
TEL 03-3271-1185  
  以上