No.12-19 |
平成25年1月10日 |
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株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)は、イタリア微発泡性ワイン「コンテッサ・マチルデ(CONTESSA MATILDE)」ブランドから、「ランブルスコ・ディ・ソルバーラ・セッコ」、「ランブルスコ・ディ・モデナ・アッボカート」、「ピニョレット・ディ・モデナ・セッコ」の3アイテムを2013年2月12日(火)より、全国で新発売致します。 「コンテッサ・マチルデ」は、イタリア北部ヴェネト州に位置するイタリア最大のワイン会社グルッポ・イタリアーノ・ヴィニ社が所有するブランドの一つで、イタリア中世時代に、現エミリア・ロマーニャ州の一部を統治し、活躍した“マチルデ女伯爵”の名に由来します。彼女により統治された地区は“マチルデ・ランド”として知られましたが、現在その地区は世界的に有名なエミリア・ロマーニャ州の名産ワイン“ランブルスコ”が栽培される地区として知られています。 “ランブルスコ”は、甘口タイプから辛口タイプまで様々な味わいのものが造られ、飲みやすく、料理と合わせやすい微発泡性の赤ワインです。「コンテッサ・マチルデ」のワインは、“マチルデ女伯爵”の名に由来するように、女性の持つ柔らかさと洗練された味わいが特徴です。主張しすぎない洗練された味わいは、イタリア料理に限らず、気取らない家庭料理等、様々な料理と合わせてもお楽しみ頂けます。 『ランブルスコ・ディ・ソルバーラ・セッコ』
辛口タイプの赤の微発泡性ワイン。ランブルスコ・ソルバーラとランブルスコ・サラミノ種をブレンド。バランスの取れたボディとフレッシュでフルーティーな 香りを持ち、最後に残る酸味の余韻が特徴的です。 『ランブルスコ・ディ・モデナ・アッボカート』
薄甘口タイプの赤の微発泡性ワイン。ランブルスコ種7種をブレンドしてつくられます。ルビーレッド色とほのかな薄紫色の泡が鮮やかで色合いが綺麗な一品です。ラズベリーの芳香な香りが際立ち、フルーティーな仕上がりとなっています。 『ピニョレット・ディ・モデナ・セッコ』
辛口タイプの白の微発泡性ワイン。クリーミーな泡が立ち、ジャスミンを思わせるリッチな香りが広がります。最後にはデリケートで複雑性のある味わいが感じられます。 |