No.12-03 |
平成24年5月9日 |
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株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)は、弊社直輸入スコッチウイスキー「ダルモア」ブランドから、シガーに合う「ダルモア シガーモルト リザーブ」と、2種類の樽を使用してじっくり熟成させた「ダルモア18年」を2012年7月2日(月)より全国で発売いたします。 『ダルモア シガーモルト リザーブ』 Dalmore Cigar Malt Reserve 700ml
44度と高めのアルコール度数でボトリングされ、シガーに負けない強いコクと豊かなフルーツ香を持ち合わせます。 『ダルモア 18年』 Dalmore 18 Years Old 700ml
バーボン樽で14年熟成された後、オロロソ・シェリー樽に移され4年間熟成された商品で、コーヒーとチョコレートの香ばしいアロマの後にシナモンとナツメグの長い余韻が続きます。 ◎「ダルモア」蒸留所ハイランド地方の北海に通じるクロマティー湾の入り江沿い、アルネスという町にあるダルモア蒸留所は1839年創業という由緒ある蒸留所です。 ダルモアのウイスキーは、過去に2度も世界記録を打ち出しており、ダルモア蒸留所が世界最高峰のウイスキーを製造する背景には、歴史を超えて受け継がれる昔ながらの製法と、何よりも稀少な原酒の存在があります。 ダルモアの特徴のひとつが樽へのこだわりです。多くの蒸留所がバーボン樽とシェリー樽を主体に使用する中、ダルモア蒸留所ではマディラ、マルサラ、ポート、ワインの樽も使用しています。又、シェリー樽に関しては、シェリー酒の名門「ゴンザレス・ビアス社」からマツサレム30年等の熟成に使用した樽の提供を受けている数少ない蒸留所のひとつです。 ◎「ダルモア」商品ラインナップ『ダルモア 12年』
オレンジマーマレードとスパイスを感じさせる香りが特徴的です。色合いは、黄金色とオレンジ色を帯びた深みのある赤褐色で、その味わいはフレッシュな柑橘類と甘いバニラが感じられます。樽熟成にはオロロソ・シェリー樽とバーボン樽を使用しています。 『ダルモア 15年』
深くリッチな香りが印象的です。 『ダルモア1263 キングアレキサンダー3世』
6種類の樽(カベルネソーヴィニヨン樽、マルサラ樽、マディラ樽、バーボン樽、ポート樽、オロロソ・シェリー樽)で熟成させたモルト原酒を使用。アーモンド、柑橘系のフルーツ、野生のイチゴ、プラムを感じさせます。 |
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