No.10-16 |
平成23年2月2日 |
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株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米井 元一)はこの度、
2011年3月より、『 マイジャム』発売から100周年をむかえるにあたり、『マイジャム』をご愛顧頂いているお客様へ感謝の気持ちを込めて、様々なプロモーション活動を実施します。 マイジャム99thプロモーションでは『再認』×『実感』を軸として、プロモーション展開をしてきました。100thでは『再認』×『実感』に『つなぐ』のキーワードをプラスし、お客様から、お得意先様、社員まで、一人ひとりを繋ぎ、マイジャムの持つ世界観を様々な形でお伝えしてまいります。 ■「あの朝から100年。」オープンキャンペーンクイズに答えてご応募いただいた方の中から抽選で1,000名様に「マイジャム果実実感」が当たるオープン懸賞。
■「ジャムの香りは、家族の匂い」クローズドキャンペーン(予定)商品のバーコードをハガキに貼付してご応募いただき、抽選で賞品が当たるクローズド懸賞。
■インストアプロモーション「マイジャム」のこだわり・美味しさをお客様にお伝えする為の試食販売を実施。(首都圏を中心とした全国にて実施)
■オリジナルマイジャム作り体験バスツアー株式会社JTB法人東京と共同企画し、親子でイチゴ狩り&オリジナルマイジャム作り体験バスツアーをお一人様100円で実施致します。
■「マイジャム100th」WEBサイトリニューアルオープン明治屋オフィシャルホームページにマイジャムジャム100thスペシャルサイトをリニューアルオープン致します。『マイジャム』のこれまでの歴史やこだわりなどをご紹介致します。お楽しみコンテンツとしてブログパーツの配布を行います。
■マイジャムの誕生明治屋は創業時より、日本にも欧米並みの豊かな食生活を広く普及させようと努めてきました。中でも「朝の食卓の愉快は其日の執務を愉快ならしむ<大正3年(1914年)『嗜好』>」と朝食の大切さに注目していました。そのとき明治屋が評判を聞きつけたのが、品評会や宮中への貢献で高い評価を得ていた塩川伊一郎氏の「いちごジャム」。明治屋がイギリス シービー社のジャムを通じて培ってきた西洋流の製法ノウハウと、塩川氏の手によって日本の風土から生まれた豊かな果実の味わいをミックスし、工夫を重ねることで明治44年(1911年)発売の「MY印イチゴジャム」が誕生しました。当時のPR誌『嗜好』には「我が国にも斯くの如き精良なる苺ジャムあり。」「塩川氏の製造するイチゴジャムは、自社農園で朝採ったイチゴをその日のうちに製造していたため新鮮な生イチゴのよう鮮やかな赤色、香味を残していた」と記されています。 ■マイジャムの歴史
![]() 「MY印イチゴジャム」(1913年当時) ![]() 左から「MY印オレンジマーマレード」「MY印杏ジャム」「MY印イチゴジャム」 ![]() 「マイジャム40」(1978年) ■マイジャムの素材へのこだわりジャムは、自然から生まれるもので、原料となる果実も毎年同じ地域の同じ品種でも味が変わったりするものです。明治屋はいつも同じ品質、同じおいしさでお届けするために、マイジャムに独自の果実配合を設定。さらに原料となる果実の味の変化に対応するために、常に世界中を渡り、新しい品種を探し求めています。また、安全面も徹底的に管理を行い、商品に使っている全品種について毎年1回以上、残留農薬を自社で分析しています。 ■『マイジャム』 ジャムの甘さもしっかり楽しめる、 ![]() ■マイジャム『果実実感ジャム』 果実そのものの風味・味を楽しめる、 ![]() ■マイジャム『国産果実ジャム』 産地・品種を限定した国産果実を使用。 ![]() ■『M-Y復刻版』 100年前の発売当時にできるだけ近い製法・原料で再現した、 ![]() ■マイジャム『 ヌーボージャム 』 旬の時期に収穫した、産地・品種限定の果実を使用。 ![]() ※商品に関するお問合せ先は、お客様相談室0120-565-580まで |
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以上 |
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