100年以上続く「my jam」の歴史

1911年(明治44年) 1911年(明治44年)

「MY イチゴジャム」発売

1915年(大正4年) 1915年(大正4年)
「MY 印杏子ジャム」発売
1916年(大正5年) 1916年(大正5年)
「MY オレンジマーマレード」発売
1957年(昭和32年) 1957年(昭和32年)

この頃より日本は急激に欧米型食生活へ変化する。
(パン食や肉類・卵・牛乳・インスタント食品の普及)

この頃より日本は急激に欧米型食生活へ変化する。
(パン食や肉類・卵・牛乳・インスタント食品の普及

1965年(昭和40年) 1965年(昭和40年)

容器形態が紙カップ、缶から瓶に人気が移行。
当時、食生活の洋風化でジャムの需要が増加する。

容器形態が紙カップ、缶から瓶に人気が移行。
当時、食生活の洋風化でジャムの需要が増加する。

1978年(昭和53年) 1978年(昭和53年)

低甘味品への嗜好の変化や健康志向の高まりにより、低糖度ジャムの需要が増加する。

低甘味品への嗜好の変化や健康志向の高まりにより、低糖度ジャムの需要が増加する。

「マイジャム40」発売

マイジャムシリーズに低甘味・低糖度タイプが登場しました。
マイジャムシリーズ 甘味度:約60度
マイジャム40 甘味度:約40度

※甘味度:一般に砂糖のもつ甘味を基準とし、砂糖の甘さを100とした官能試験により得られる甘味の目安。

マイジャム40
1989年(平成元年) 1989年(平成元年)
「マイジャム ライト&ロウ」発売

自然食志向など、新しい食のライフスタイルが定着する中、そのニーズに応える低糖度のジャムを開発しました。

マイジャム ライト&ロウ
1993年(平成5年) 1993年(平成5年)
「甘さをおさえたマイジャム」発売

低糖度であることをよりわかりやすく、「甘さをおさえたマイジャム」と大きく表示。新鮮な生のフルーツを大きくパッケージにデザインしました。

甘さをおさえたマイジャム
2006年(平成18年) 2006年(平成18年)

果実そのものの関心が高まる。
また、低糖度ジャムが市場の約半数を占める。

果実そのものの関心が高まる。
また、低糖度ジャムが市場の約半数を占める。

「マイジャム 果実実感シリーズ」発売

「お客様が食べてみたいジャム」を開発の軸に、これまでにない果実感たっぷりの「見た目」「食感」「味わい」のあるジャムを誕生させました。

マイジャム 果実実感シリーズ
2015年(平成27年) 2015年(平成27年)

健康志向の高まりにより、ヨーグルト市場が伸長する

健康志向の高まりにより、ヨーグルト市場が伸長する

2025年(令和7年) 2025年(令和7年)
新しく生まれ変わった「マイジャム 果実実感」シリーズ発売

瓶上部のレリーフは、明治44年(1911年)から100年以上続くジャムづくりの歴史を、この先何世代にもわたってお客様に楽しんでいただきたいという想いを込めました。

マイジャム 果実実感シリーズ