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夏にぴったりスパークリングワイン!Let’s ANGAS!

もっと自由に、もっと気軽にスパークリングワインを楽しんでみませんか?
アンガスはさまざまなシーンにマッチするスパークリングワインです。
合言葉は“Let's ANGAS!(レッツ アンガス)” ― いつでもどこでも誰とでも…。

産地の紹介

オーストラリア地図

アンガスの生まれ故郷は、オーストラリアワイン最大の生産地、南オーストラリア州。『アンガス』とはこの南オーストラリア州バロッサにある『アンガストン』という地名に由来しています。
アンガスに使われているぶどうは、マレー河沿いに広がる温暖な気候の産地リヴァーランドと、それとは反対に冷涼な産地であるアデレード・ヒルズから供給されています。
これら2つの産地のぶどうを使用することにより、アンガスは果実味と酸味のバランスが取れた味わいのスパークリングワインになります。

商品ラインナップ

アンガス・ブリュット アンガス・ロゼ アンガス・モスカート
スパークリング
アンガス・ブリュット

タイプ :スパークリング・辛口
ぶどう品種 :ピノ・ノワール、シャルドネ

バロッサのアンガストンに由来した名称のスパークリングワイン。ピノ・ノワールとシャルドネのブレンドでつくられ、ナッティなフレーバーにクリーミーな泡立ちが特徴です。

スパークリング
アンガス・ロゼ

タイプ :スパークリング(ロゼ)・辛口
ぶどう品種 :シャルドネ、ピノ・ノワール

クリーミーな泡立ちで、フレッシュで軽快な酸味と果実の自然な甘さが特徴のスパークリングワインです。

スパークリング
アンガス・モスカート

タイプ :スパークリング(ロゼ)・中甘口
ぶどう品種 :マスカット・ゴルド他

豊かなベリー系の果実味。やや甘口の味わいですが酸味もしっかりとあるため、後味はすっきりとしています。

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こんなシーンでLet’s ANGAS!

アンガスはいつでもどこでも誰とでも気軽に楽しめるスパークリングワインです。
こんなシーンでアンガスはいかがでしょうか?

ピクニックで… バーベキューで… 家飲みで…
外で飲むなら紙コップでも、タンブラーでも何でもOK!
いつものバゲットやチーズが今日は一段と美味しく感じてしまうのは、アンガスのせい?
気の合う仲間とレジャーシートを広げて、レッツ・アンガス!
アンガスの生まれ故郷オーストラリアは、バーベキューがとても盛んな国。最近はお肉を焼くだけでなく、鍋を持参して煮込み料理や蒸し料理を作る拘り派も増えているとか。
そんな少し大人なバーベキューで、レッツ・アンガス!
アンガスはお料理を引き立てる名脇役。
家飲みをするなら、アンガスがおすすめ。
家族や友人が集まったら、レッツ・アンガス!

<アンガス×MYブランド>アンガスに合う明治屋ブランド製品を使ったレシピをご紹介!

アンガスはそのままで飲んでも美味しいスパークリングワインですが、お食事のお供としてもおすすめです。
ここでは、アンガスと明治屋ブランド製品を使ったレシピをご紹介します。

アンガス・ブリュット おすすめレシピ

アンガス・ブリュット キャベツとアンチョビのスパゲティ
キャベツとアンチョビの
スパゲティ
野菜スティックと3色のマヨネーズソース
野菜スティックと
3色のマヨネーズソース
コンビーフとクリームチーズのディップ
コンビーフと
クリームチーズのディップ

アンガス・ロゼ おすすめレシピ

アンガス・ロゼ なすとベーコンのスパゲティ
なすとベーコンのスパゲティ
オレンジマーマレードde豚肉のスペアリブ
オレンジマーマレードde
豚肉のスペアリブ
ジャーマンポテト
ジャーマンポテト

アンガス・モスカート おすすめレシピ

アンガス・モスカート 日向夏マーマレードを使ったカステラチーズケーキ
日向夏マーマレードを使った
カステラチーズケーキ
フルーツのカナッペ
フルーツのカナッペ

<醸造家紹介>アンガスを造っているのは、この女性!

醸造担当:テレーザ・フーゼンローダー

醸造担当:テレーザ・フーゼンローダー Teresa Heuzenroeder

テレーザは、サウスオーストラリア大学でワインや食品にまつわる化学と微生物学の学士号を取得。オーストラリアの検疫検査局で2年働いた後、1994年にワイン業界へ一歩足を踏み入れ、酵母や乳酸菌などワイン造りには欠かせない微生物の研究を行なっていました。

ではなぜ、微生物学者だったテレーザがワインメーカーへ転身することになったのか。そのきっかけとなったのは、ワインメーカーたちとのテイスティングに同席をした時だったと言います。

彼女は元々ワインが好きでしたが、真剣にグラスを手に取ったのはその時が初。プロのワインメーカーから出るコメントに耳を傾けながら、五感をフルに使ったエキサイティングなテイスティングは彼女のワインへ対する探究心と情熱に火をつけました。『今でもあの時の体験が私の原動力になっているわ』とテレーザは語ります。

ワインメーカーへの転身を決意した彼女は、今まで通りワイナリー内のラボでフルタイムで働きながら、同時にチャールズ・スタート大学でワイン醸造を学び始めます。仕事と勉強の両立は決して容易なことではありませんでしたが、2000年に全課程を修了。その後ワイナリー内で研修を積んだのち、2008年正式にアンガスのワインメーカーとなるチャンスを掴み取りました。

彼女がアンガスを造る上で大切にしていることは「バランス」です。『果実味ばかりが際立ってもいけないし、酸味ばかりが際立ってもいけない。丁度良いバランス、それこそがアンガスの良さ。そして、いつもアンガスを楽しんでくれている人たちの笑顔をイメージしながら造っているわ。』と微笑むテレーザ。

プロとして真摯な姿勢でワインに向き合う職人気質な面を持ちながらも、時折見せるはにかんだ表情や優しい笑顔。アンガスは、まさにそんな彼女の人となりを表しているかのような味わいのスパークリングワインなのかもしれません。