【ご注意】このメールは送信専用です。返信は出来ませんので、ご意見・ご質問等はお問合せページより宜しくお願い致します。

明治屋 マイジャム通信

2013.4.8 No.2

こんにちは。

暖かな日差しに春が感じられるようになりました。
桜だけでなく、色とりどりの花も咲き始めましたね。

マイジャム通信、本日はマイジャムの歴史についてお話しいたします。

マイジャム102年の歴史
M-Y(エムワイ)ジャム

前回の「マイジャム通信」でも少し触れましたが、マイジャムは今年発売102年となりました。今回はその102年の歴史について、お話させていただきます。

マイジャムが生まれる少し前、明治18年(1888年)に明治屋は誕生しました。明治屋は創業当時より、日本にも欧米並みの豊かな食生活を普及させようと努めてきました。中でも「朝の食卓の愉快は其日の執務を愉快ならしむ〈大正3年(1914年)『嗜好』〉」と朝食の大切さに注目していました。

その当時、品評会や宮中への献納で高い評価を得ていた塩川伊一郎氏の「いちごジャム」。明治屋がイギリスのシービー社のジャムを通じて培ってきた西洋流の製法ノウハウと、塩川氏の手によって日本の風土から生まれた豊かな果実の味わいをミックスし、工夫を重ねることで明治44年(1911年)に『MY印イチゴジャム』が誕生したのです。

昔ながらのジャムと言えば、甘〜いジャムをイメージされる方も多いのでは?発売当時の『MY印イチゴジャム』は、ざらめ糖を使ったしっかりとした甘みと後口に残るイチゴの風味が楽しめるイチゴジャムでした。

時代が変わると共に、ジャムの嗜好も変化していることはご存じでしたか?
現在のジャムの主流は、糖度40〜55度までの“低糖度ジャム”と言われる、甘さひかえめタイプ。マイジャムでは、「果実実感シリーズ」が甘さひかえめタイプのジャムとなります。フルーツも時代と共に好みが変化し、ジャムにするフルーツも変化しているのですが、その点については次号でお話しさせていただきます。

102年間、家族の「おはよう」を一番近くで聞いてきたマイジャム。
これからも、家族のそばで一日の始まりを見つめていきます。

1913(大正2年)ちらし
マイジャム クローズドキャンペーン
100年つづく森のジャム工場
マイちゃん

現在、森のジャム工場では“ペーパークラフト”を配信中です!これからの季節にぴったりな●●●のペーパークラフトです。
ホームページからは、この●●●にぴったりなマイちゃん、ジャムちゃんのペーパークラフトもダウンロードできます♪ぜひお試しください!

★ペーパークラフトのダウンロードはこちらから★

 

マイジャムクラシックシリーズ

 

ジャムとバナナのトースト

 
  マイジャムクラシックシリーズ   ジャムとバナナのトースト  
 

特集の中でご紹介した、『MY印イチゴジャム』。その発売当時の味わいを今に受け継ぐマイジャムをご紹介します。濃厚な味わいが特徴の“マイジャムクラシックシリーズ”

贅沢なコクのあるストロベリージャムは、口に入れた瞬間からイチゴの甘酸っぱい風味が広がります。厚切りのバタートーストに合わせるのがおススメ!バターがしみ込んだトーストの香ばしい風味に、濃厚な味わいのジャムがベストマッチ!

 

入学式、新学期、新社会人…。 4月から新しく環境が変わった方も多いのでは?
朝食をしっかり食べて、元気に一日をスタートできるメニューのご紹介です。
トーストにジャムを塗って、栄養たっぷりのバナナを載せるだけの簡単メニュー。
ぜひお試しください♪

 
特集でご紹介した、マイジャム102年の歴史。発売当時の味わいってどんなものなんだろう?と思った方は、是非お近くの明治屋ストアーへ。発売当時と同じ、缶詰のイチゴジャムが売られていますよ。明治時代のイチゴジャムの美味しさを是非お試しください♪
 
株式会社明治屋

■発行:
株式会社明治屋
商品事業本部食品事業部

商品、メールマガジンに関する
お問い合わせはこちらから。

明治屋Webサイト
商品情報(MYブランド)マイジャムポータルサイトレシピ明治屋ストア

Copyright©2013MEIDI-YA.All rights reserved.